木崎伸也ブログ

動楽作家(スポーツライター)、木崎伸也のブログ

大久保選手はボルフスブルクへ移籍するのか?

大久保選手のボルフスブルク移籍は実現するのか?

マガト監督が、大久保選手を高く評価して、オファーを出したことは間違いありません。マガトはシュツットガルト時代にも、大久保選手を獲得しようとしたことがありました。

移籍金の問題もあるようですが、
「あとは本人が決心するか」、だと僕は考えています。

いろいろな情報を得たことで、大久保選手に迷いが出ているでしょうから。

ボルフスブルクには、前線にいい選手がそろっています。

2トップのレギュラーは、ブラジル人のグラフィッチと、ボスニア代表のチェコ。
2人とも背が高く、フィジカルが強いので、大久保選手とはタイプが異なりますが、今季もコンスタントに点を取っている。そう簡単にはレギュラーは外れない。

ちなみにFWのサブは、ブラジル人のカイウビ。スピードが武器で、ホームの試合終盤には必ずカイウビ・コールが起こるほど、ファンから人気があるFWです。

トップ下のレギュラーは、ボスニア代表のミシモビッチ。
意外性のあるパスを出せる、ゲームメイカータイプです。

実は現在のボルフスブルクには、このミシモビッチの控えがいません。デジャガやチノベクもできるのですが、本職ではない。そこでトップ下の控えとして、マガトは大久保選手に目をつけたのではないか、と僕は想像しています。

大久保選手に近いタイプの選手としては、ドイツU21代表のデジャガがいます。イラン生まれのドイツ人。ドリブルが得意で、昨季はFWかトップ下でプレーしていました。今季は右MFの位置に入ることが多く、長谷部選手のライバルになっています。

まずは途中出場で結果を残して、レギュラーの座をつかむ、というのが理想ですが、簡単な道のりではありません。

個人的な意見としては、ベッカムやドノバンのように、短期のレンタル移籍でもいいのではないかと考えています。

最近、ベッカムはACミランへ、ドノバンはバイエルンへ、1月からメジャーリーグ・サッカーが始まる3月まで、レンタル移籍することが決定しました。

もちろん引退するまでドイツでやる! というくらいの覚悟が必要でしょうが、ボルフスブルクの競争の激しさを考えると、キャリアのリスクマネージメントも必要なのではないかと。
  1. 2008/11/26(水) 10:33:17|
  2. ブンデスリーガ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

コメント

>短期のレンタル移籍でもいいのではないかと考えています。

大久保選手にとって、短期レンタルのメリットはどんな感じでしょうね?
  1. 2008/11/26(水) 22:37:58 |
  2. URL |
  3. sagano #LOipcH/.
  4. [ 編集]

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